このブログでは下記のような疑問を解決できます。
1. 夫婦で初めて車中泊に挑戦しようと思ってるんだけど何から準備したら良い?
2. 寝袋は?
3. マットは?
4. シェード(目隠し)は?
5. そもそも車中泊って楽しいの?
など。嘘なしでご紹介します。
実体験をもとに説明します。
✔本記事の信頼性
断言します。
初めての車中泊は寝具にお金を掛けた方が良いです。
寝具の重要さを学んだ初車中泊でもありました。
車中泊をした場所は狭山PA(外回り)です。
施設詳細については、こちらの記事に書いてあるので是非ご覧になってください。
写真を5枚使用した約3,000字の記事で約6分で読めます。
どこで車中泊したの?
圏央道の狭山PA(外回り)で車中泊しました。
到着した時間
深夜1:00(25:00)頃に到着しました。
キャンピングカーが2台と他にも車中泊している人や仮眠をしている人がちらほらいました。
駐車場は空いてる?
駐車場の占有率でいうと、
トラック駐車場が8割埋まっていて、普通車は4割程度埋まっていました。
環境は静か?
トラック駐車場の約8割が埋まっていた為、
トラックのアイドリングが騒々しかったのが印象です。
朝までアイドリンクしていたので、
気になる人は寝れないと思います。
私たちは、深夜に到着して
眠すぎたのですぐ眠れました。
気温やトイレは?
詳細については、こちらの記事に書いてあるので是非ご覧になってください。
購入した車中泊アイテム
【寝具には高品質のを購入した方が良いです】
今回車中泊するに当たって購入したグッズが2つあります。
それが寝袋とマットです。
普段寝るときに使っているマットと布団を使う事も考えたのですが、
持ち運びに不便という事がありました。
キャンピングカーではなく、スバルXVで車中泊した為、とても車内が狭いのが特徴です。
そのため、ベッド展開が面倒なので人生初となる寝袋を買いました。
災害用に備えて持っておきたかったというのもあります。
では詳しくご紹介します。
寝袋(ロゴス 寝袋 ミニバンぴったり寝袋・-2(冬用)[最低使用温度-2度])
今回車中泊用に購入した寝袋がこちらです。
ロゴスの寝袋です(写真の背景雑でごめんなさい)。
本当は違うタイプを購入予定だったのですが、
店員さんに相談したらこれをオススメされました。
ロゴスでは売れ行きが良く、
車中泊ならこれを持っておけば問題なしとのことです。
実際、まったく問題なかったです。
2枚1組となっており、
単体でも勿論使えますし、
2つをジップで繋げて重ね合わせる事ができます。
付属の袋に入れると、
座布団にもなる優れもの。
私たちはジップで繋げて使用しましたが、
寝袋特有の窮屈さはなく、
初めての車中泊にも関わらず快適に眠れました。
窮屈さがなかったのは、
ミニバンぴったり寝袋だったからだと思いますが、、、、
身長は、
ゆうじが168cm
ひろみが165cm
ですがかなり余裕でした。
ちなみに、車種はスバルXV。
車中泊するだけなら問題なかったです。
料理や着替えなどする際にはかなり狭いので向いてないですね。
ロゴスの寝袋はかなりオススメできるので下記にリンクを貼っておきます。興味ある方は是非リサーチしてみてください。
マット(サンドリー折りたたみクッションマット)
購入したマットがこちら。
アマゾンで安そうなのを探して買ってみました。
寝袋にお金を掛けたので、
とりあえず安いのを探して購入。
思いのほか、クッション性に優れており問題なかったです。
高性能なクッションを使ったらもっと違うんだろうなぁ、と思いました。
マットは安いものからデビューして問題ありません。まずは今回紹介したサンドリーのクッションからはじめてみませんか?
自作したグッズ
目隠し(シェード)
目隠しに関してはDIYしました。
靴箱、100均で購入したアルミシート、ガムテープで自作。
フロントガラス意外を作成しましたが、
30分も掛からず作り終えました。
外から見ると意外にもサマになっている。
結露がすごくてそこが次回の課題でした。
寝る前は75%程でしたが、起床後は100%を振り切っていました。
結露がすごかったです。
さて、次回はどうするか。。。
【まとめ】車中泊は楽しい!
車中泊で最も懸念していた点は、
ちゃんと寝れるの?
この時期寒くて凍えない?
の2点が数ある不安の中でもトップ2に君臨していました。
しかし、
実際はぐっすり寝れたし
まったく寒く無かったです。
これはロゴスの寝袋のおかげ。
朝起きたらすでに観光地の近くであったり、
海が目の前にあったら最高ですよね。